拉致監禁をなくす会

『拉致監禁をなくす会』設立総会の報告とお礼
　マスコミ各社にご案内申し上げていました、『拉致監禁をなくす会』設立総会は、２００９年２月１５日 （ 日 ）、シビックセンター地下一階　文京アカデミーにて無事に開催することが出来ました。
　当日は、マスコミからの参加者は米本氏、フリーライター１名、そして世界日報、ＵＰＩ通信の記者、合計４人と多数の参加者（会員を含む）を数え準備をした部屋が一杯となるなか開催いたしました。
　小出代表の挨拶に始まり桧田元衆議院議員からの祝辞、塩谷氏、高須氏、宿谷氏、後藤氏をはじめとする、各体験者からの報告、米本氏からの激励の辞と、多くの方の声援や支持をいただき設立総会を無事になすことができました。参加頂いた皆様、準備に尽力して頂いた皆様には、篤くお礼申し上げます。
　参加者から、「大成功であった」という声を聞き、会として嬉しく思った次第です。しかし、言うまでもなく、設立総会は、これからのスタートです。
　会への入会をおねがいし、インターネット､ビラ､小冊子などを制作し啓蒙活動、強制説得を行っている脱会説得者への抗議活動、講演会などの企画、拉致監禁を体験した会員や家族の交流を通じ、心のケアや親子の関係修復などに、取り組んで参ります。
　設立総会の詳細についても引き続き報告をしてまいります。
今後ともご支援、ご指導下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
拉致監禁をなくす会
小出代表および役員一同

マスコミ各社へ送付した「取材依頼文」

設立総会の全体の様子

『拉致監禁をなくす会』代表の小出氏と副代表の後藤氏

特別ゲストとして熱弁を振るわれた、桧田元衆議院議員

わずか１年で驚異的に回復をされた後藤氏も力強く体験談を語られた。