信仰の自由に関する2009年国際報告書
毎年米国務省は、信仰の自由に関する国際報告書を出しているが、その日本に関する部分の翻訳文が在日アメリカ大使館のホームページに掲載されています。
報告書は12年5ヶ月に及んだ後藤徹さんの拉致監禁について
統一教会の報告によると、12年以上にわたり、家族によって拘束されていた統一教会の成人会員が、2008年2月10日に解放され、同教会の本部に戻った。統一教会によると、本年の報告期間終了時点で、本件について誰も告発されていないし、捜査も行われていない。
と、当局の対応に批判的な見方をしています。
信仰の自由に関する2009年国際報告書―日本に関する部分 在日米国大使館
関連サイト
- 信仰の自由に関する2009年国際報告書―日本に関する部分 在日米国大使館
- Japan International Religious Freedom Report 2009 英文
- 信仰の自由に関する2008年国際報告書を発表 在日米国大使館
- 2008 Report on International Religious Freedom 英文
- Japan 2008 Report on International Religious Freedom 英文
- 信仰の自由に関する2007年国際報告書―日本に関する部分
- 信仰の自由に関する2006年国際報告書 - 日本に関する部分
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