ブログ紹介─親が子を監禁するのはなぜか?
特定の宗教、思想に熱中している子供をどうやったら救えるか? 拉致監禁(保護説得)被害者の立場から見れば、余計なお世話なのだが、親の立場から見た場合、拉致監禁をしないで特定の集団から救出できれば、それに越したことはない。では、牧師から「拉致監禁以外に救出の方法はない」と言われた場合、あなたならどうするか、どうやって救出するか。この問いは、親子関係の根本的な問いかけにもなるであろう。ブログ「森俊介の親子問題研究室(毒親がメイン)」でこの問いかけがなされている。
このブログは、基本的には親の暴虐から如何に逃れるかという内容を取り扱っている。その特定のパターンとしてこの問いにも取り組んだのであろう。同ブログによれば、フリージャーナリストの米本和広氏がそのブログ「火の粉を払え」で近々書くそうである。