2010年4月25日
2010年4月25日、まだ肌寒さの残る荻窪駅北口で、恒例のビラ配りを行いました。参加者は拉致監禁をなくす会から4名、杉並教会ほか3名の統一教会の方のご協力も得て、7名で実施しました。荻窪駅近くのアパートを含め、合計12年5か月監禁されていた後藤徹副代表の記事が掲載されたチラシを配布しました。また街頭演説では、牧師らが被害者の親らを扇動して拉致監禁させることは聖書のどこにも書いていないことを訴え、拉致監禁牧師の行為には宗教的な正当性がないことを訴えました。立ち止まっては横断幕をちらっと見たり、手渡されたビラを読みながら通り過ぎる人もおり、地道な活動の大切さを感じさせるひと時でした。
キーワード:保護説得,拉致監禁,統一協会,統一教会,脱会,説得
いつも拝見させていただいております。
こちらの拉致監禁をなくす会のより良い活動とその進展と、また今後の事件の根絶のために、一つ提案させていただきたいと思います。
配布されているチラシを国民の誰も知らないという事がなくなるように、ローラー作戦の勢いで可能な範囲の全家庭に配布をしていく、と言うものです。
時間もかかりますし、マンション等の行き渡りにくい場所もあるかもしれませんが、国民への周知という観点では効果があるのではないかと思ったのですが。デザインも都度デザインも変えていく事も必要かもしれません。
もちろん先頭に立たれている後藤さんのお気持ちは察しなければならないと思いますが、問題がないのであれば、
マスコミ、メディアの報道体制が鈍いので、
徹底的に万民に知らしめるには効果的な気がするのですが。
既にこうした案は出ているのかもしれませんので、それならばご参考にならないかもしれませんが。
コメントありがとうございました。検討させていただきます。