サバイバー&セカンドサバイバー合同での集い 開催のお知らせ
7月30日は、JR大塚駅徒歩三分の東部区民事務所にて2時~4時まで、サバイバーとセカンドサバイバー合同での集いを持ちたいと思います。
今回は「拉致監禁を生み出す原因」ということをテーマに意見を自由に出し合うものにしたいと思っています。
互いに、相手の主張(気持ちや理由)を理解することを目的として、 正しさは、求めないし、追求しない会にしたいと思います。本音を言いあいましょう、ということです。
会員の方は全員、広い意味で、セカンドサバイバーですので、参加可とします。
広く参加をお待ち申し上げます。
その他、誘いたい方があれば、歓迎いたしますので、会員の方は小出まで、ご一報いただければと思います。
(人数等に余裕があれば、当日連絡でも可とします。)
●サバイバー&セカンドサバイバー合同での集い
日時:7月30日(土)、14時~16時
場所:東部区民事務所(豊島区北大塚1-15-10)
(JR山手線大塚駅徒歩5分)
集いに参加してみたいと思われる方、ご質問がある方は、下記まで、ご連絡ください。
endo-k@m5.gyao.ne.jp (ファシリテーター 遠藤 健市)
上記二つの集いの基本的なルールは以下の二点です。
1、この場で語られた内容は外では話さない。
2、他の参加者へ個人的批判はしない。
※ 「サバイバー」とは、直訳すると「生き抜いた人」ということですが、過酷な体験を通過してきた人たちという意味で、一般に使われています。
※ 「セカンド・サバイバー」とは、本人が拉致監禁されたわけではないが、「拉致・監禁」により伴侶(婚約者)を失った方、友人や知人などを「拉致・監禁」により失った方を意味しています。 『拉致監禁をなくす会』の活動を通して「セカンド・サバイバー」の方々も「サバイバー」同様に深刻な問題を抱えている人がいることが分かりました。
サバイバーの集いとは – サバイバー・セカンドサバイバーについてはこちらをご覧ください。