12年5ヵ月間の拉致監禁・脱会強要事件 東京高裁、実行者に2200万円の賠償命令!
12年5ヵ月間の拉致監禁・脱会強要事件を争っていた第二審、東京高裁での判決が言い渡されました。
今年1月の一審判決では、東京地裁は被告である親族3人に対し総額483万円の支払いを命じていましたが。
今回の二審ではそれを大きく上回る。 総額2200万円の支払いを命じると共に宮村峻氏に足してはその半分にあたる、上記損害のうち1100万円を、連帯して支払うよう命じました。
前回は483万円中96万円だったことを考えると宮村峻氏の事件への関わりを大きく認定したようです。
また新津福音キリスト教会(新潟市)の松永堡智(やすとも)牧師に対しては同440万円を連帯して支払うよう命じました。
前回は新津福音キリスト教会の松永堡智牧師に対する請求は棄却していましたが、今回は事件への関わりを認定したようです。
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控訴審の「勝訴」を支援者に報告する後藤徹代表
(2014年11月13日午後、東京高裁前で判決が言い渡された直後に、東京高裁前で後藤代表が勝訴報告を行った際の映像)
・東京高裁 「監禁」認め、2200万円賠償命令 12年余の強制棄教訴訟で | オピニオンの「ビューポイント」
・後藤徹氏の控訴審で勝訴判決! 被告らに2200万円の賠償命令 | 世界基督教統一神霊協会(統一教会)公式ホームページ
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