拉致監禁をなくす会

米本和広氏の「火の粉を払え」ブログで重要かつ積極的な提案がされています。このほど拉致監禁された大阪大学大学院生のＴ氏と、７月３１日付でお知らせした東北大学CARP責任者H氏の監禁説得を行っている高澤守牧師に向けて、両氏の解放を強く促すはがきを出すことを提案しています。
内容的には「高澤牧師よ！Ｔ君とＨ君を解放せよ！」が基本ですが、文章はなるべく自分でアレンジして出した方がいいでしょう。
送付先：兵庫県神戸市中央区籠池通１丁目１－１７　神戸真教会
なお、はがき送付の際の注意点が米本氏のブログに書いてありますので、よく読んで投函してください。電話連絡はやめた方がいいそうです。
またもう一点、大変重要なことが提案されています。現在「拉致監禁をなくす会」の団体としての活動は関東圏で行っていますが、関西在住の監禁体験者を中心に、関東同じような組織を数人だけでも作り、神戸真教会の前で横断幕を手にして抗議活動を行ったらどうか、という提案です。これも詳しくはここをお読みください。
現在役員会では新潟にお住まいの高橋さんと大阪にお住まいの塩谷さんに北陸圏と関西圏の支部長（役員）に就任していただいてはいかがかということが検討事項となっています。この点との兼ね合いからも大変重要なご提案です。関西圏で関東圏と同規模の組織が立ち上がれば、関西圏でも同じような活動ができるようになってきます。関西版拉致監禁をなくす会の立ち上げも視野に入れた活動が望まれます。