2009年11月22日
親子のきずなを断絶させる、キリスト教牧師主導の保護説得(拉致監禁)撲滅を──11月22日午後3時から、荻窪駅北口ロータリーで、毎月恒例の街頭演説と、ビラ配布を行いました。
回を追うごとに協力者も増え、市民の関心の高まりを感じさせる街頭演説ですが、ほぼ10回目を数える今回は、最近拉致監禁被害者を出している友好団体であるCARP(カープ)から2名、統一教会の足立教会から5名の応援メンバーが参加してくださり、盛り上がりました。
小出代表が自らの拉致監禁体験を訴え、荻窪栄光教会の故森山諭牧師から、キリスト教牧師主導の保護説得(拉致監禁のこと)が始まり、全国に広がったこと、いまも全国で拉致監禁の被害に耐えている人たちがいることを熱く訴えました。
またビラ配布では、立ち止まって、配布メンバーに詳しく状況を聞く人の姿もみられ、監禁被害体験者が自らの体験も交えて説明していました。