2010年5月30日
キーワード:保護説得,拉致監禁,統一協会,統一教会,脱会,説得,街頭演説,ビラ配り
5月30日(日)、東京・杉並区の荻窪駅北口で、毎月恒例のビラ配り・街頭情宣活動を行いました。参加者は4人で、通常よりは少なめの人数でしたが、いつもより深く関心をもってくださる通行人がいて、活動内容としてはより濃いものとなりました。
4人という少なめの体制であったため、二人で垂れ幕をもち、一人が遊説、一人がビラ配布という体制で始めました。私たちの呼びかけに、ふと足を止めて聞き入っていた高齢の婦人が、いまどき信じられないことだと言いながら、私たちの説明に聞き入っておられ、講演会等の催しがあれば、お友達を誘って参加してくださるといってくださいました。
その方に二人で説明をしたのでビラを配布する人がいなくなる時間がありました。すると、不思議なことに、通りかかりの人が垂れ幕とビラを持って立っているメンバーのところに来て、受け取るということが続きました。わざわざ、自分から、受け取りに来られたことに、継続の力を感じさせられました。毎回5~7人で街頭演説・ビラ配りを実施していますが、これこそ、継続こそが奇跡を呼び起こすものだと実感させられました。
途中から、垂れ幕を持っている一人がハンドマイクも持って演説し、ビラ配りを二人体制にして、うす曇りの少し肌寒い天候のもとでしたが、活動を行いました。
拉致監禁、日本で行われていたとはびっくりです。そのような人権侵害に関わった有田はどうして罪に問われず大きい顔をしているのだろう。