拉致監禁関連施設訪問ツアー In 拉致監禁の発祥の地、東京都杉並区荻窪<その1>
私達は、荻窪から日本を変えようと駅前ビラ配りを続けて参りました。この度、拉致監禁の発祥の地、荻窪を先入観なく、さらに知っていく必要性を感じ、去る9月26日(日曜日)当会代表小出他、当会会員6名で拉致監禁関連施設訪問ツアーを荻窪駅から出発しました。
まず、向かったのは荻窪フラワーホームです(写真1)。
ここは後藤徹さんが十年の間、閉じ込められていた場所です。駅からのあまりの近さに、改めて驚きます。なぜ、なぜ、なぜ、、。そんな私の心の叫びは関係なく、あたりはごく普通の駅近くの風景であり、人通りです。道が狭いので、皆、マンションの最上階を見上げる私達を「邪魔だ」という感じでにらみながら通り過ぎて行きます。
次に、宮村峻のグループの拉致監禁脱会説得のためのアジトのように使われた部屋のある建物の横を通りました(写真2)。
さらに、荻窪栄光教会に行きました(写真3)。
閑静な住宅街の中にあり、純朴そうな信者さんが出入りし、子供らの遊ぶキリスト教会から、宗教者に対する拉致監禁による強制改宗という蛮行が始まったとは、、、、歴史の悲劇としか言いようがない気がしました。
宮村峻グループの集会が開かれていたという荻窪区民センターの前を通りました。
そして最後に宮村峻の自宅です。新しい、立派な一軒屋です。下宿もできる感じの建物でした。隣にある株式会社タップは、ふるーい小さーい建物でした。
代表 小出
拉致監禁関連施設訪問ツアー。
決して楽しいツアーではないでしょうが、継続してください。
二度と拉致監禁事件が起きないように。
是非、知り得た情報、お感じになったことなどをブログに記載して教えてください。
よろしくお願いします。
神様 彼らをお許しください。
自分たちが何をしているかわからないのです。