８月１８日の記事でお知らせいたしました、お盆に帰省した際、消息を絶っていた、統一教会の孝成教会所属の女性信者ＨＹさん（29歳）が１０月６日、無事解放されました。
ＨＹさんは、川崎経子元牧師に監禁下で、また、北海道の脱会説得者のもと軟禁下で脱会説得を経験している方で、今回３回目の被害でした。お盆に横浜市青葉区の実家に帰省した際に家族から拉致され、説得場所を都内のマンションに移していましたが、ＨＹさんの婚約者が警察に事件性を訴え捜索願が出ていたため、警察から家族への働きかけがあり、無事解放された模様です。
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http://yonemoto.blog63.fc2.com/
拙著『我らの不快な隣人』などで、統一教会（統一協会）の信者を監禁して脱会させる強制説得の実態を暴いてから、水面下で批判を浴びるようになった。沈黙は腹ふくるる技なり。飛んでくる火の粉は払うべし。
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/
拉致監禁請負人･牧師らによる被害が年々跡を絶たない。2011年1月末には１２年５ヵ月もの間拉致監禁された後藤徹氏が提訴した｡総数4000人以上､40年以上に及ぶ拉致監禁被害の歴史に終止符を打つことができるか。同氏の裁判記録をここに記す｡
http://www5.plala.or.jp/hamahn-k/
このHPは「カルト脱会の為の保護」という表向きの行為の中で、本人には「強制監禁暴行」としてしか感じられず、このPTSDの症状をお持ちの方を対象にしています。このトラウマを抱えながら、なおかつ精一杯前向きに生きようとするあなたと、私夜桜自身も、皆さんたちと共に癒され、自分を生かす為に生きて行く道を見つけて行く、と言う目的の為に運営されています。
http://miyamurakenkyu.seesaa.net/
統一教会(統一協会)からの救出を名目にした会員の脱会説得に血道を上げ、水茎会(説明会､相談会）により信者家族を拉致監禁に駆り立てるその異常な行動はどこから来るのか｡
http://humanrightslink.seesaa.net/
このブログでは、拉致監禁に関する英語での報道/記事を日本語に訳して紹介しています。日本語で読みたい、英語での報道・記事がありましたら、ご連絡下さい。
荻窪12年5ヵ月監禁事件・民事裁判提訴！
「ＨＹさんの婚約者が警察に事件性を訴え捜索願が出ていたため、警察から家族への働きかけがあり、無事解放された模様です」
本当ですか？！
良かったですね。おめでとうございます。
こんな朗報は久しぶりです。
「警察から家族への働きかけ」。これも新たな動きではないですか。
二重に感動、感激です。
皆様の地道な活動の成果ですね。
本当におめでとうございます。
本当に、本当によかったですね(涙）婚約者の方の愛と執念が勝ったのですね。ＨＹさんが今どれだけ心身ともに疲れきっているでしょうか。小さな一言にも傷つきやすくなっていると思います。ぜひ周りの方がたが慰労してあげてくださればと思います。とくに同じ経験をした被害者が聞いてあげるのが一番慰めになると思います。私の場合そうでした。
記事の修正要求です。
記事中「北海道のカウンセラー」という表現がありましたが、彼ら(長倉敏光と佐藤愛子)はカウンセラーではありません。
監禁下での脱会説得を得意としている老ペアです。
よって、「北海道のカウンセラー」は「北海道の脱会説得者」に変更されるべきだと思います。できれば、固有名詞を入れて欲しいです。
警察が動いたと言う観点から見れば画期的なことだと思います。
米本さま
ご指摘ありがとうございます。「北海道のカウンセラー」は「北海道の脱会説得者」に変更しておきました。
今後もよろしくおねがいします。