<韓国テレビ局SBSドキュメンタリー番組「ニュース追跡」で『統一教会拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』が放送される>
韓国SBSニュース追跡『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』(日本語字幕版)
<韓国テレビ局SBSドキュメンタリー番組「ニュース追跡」で『統一教会拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』が放送される>
去る10月6日、韓国の大手テレビ局SBSのドキュメンタリー番組「ニュース追跡」で、『統一教会拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』が放送されました。
公平な取材を通して拉致監禁による強制棄教の悲劇を浮き彫りにし、首謀者達が拉致監禁ビジネスを行っていることを裏づける生々しい証言も見ることができます。首謀者である脱会説得の専門家達のアドバイスに従って、保護説得(拉致監禁)に走った信者と家族が行きつく先は・・・
特に保護説得を考えている信者父兄の皆様、是非、一度ご覧ください。
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[...] 9月20日付けの記事「新たな拉致監禁被害が2件発覚」でお知らせしていた、8月15日に失踪した統一教会の孝成教会所属の男性信者M・Kさんが解放された模様です。 MKさんを脱会説得をしていたのは、山梨県の谷村教会の元牧師(日本基督教団)で、今は長野県小諸市の自称、滞在型リハビリテーション施設「いのちの家」の川崎経子所長。 当時、MKさんは静岡県浜松市の実家近くのアパートに連れて行かれ、家族の監視を受ける中、10月に入ると家族に説得され「いのちの家」に移動。 ここでは、軟禁状態でしたが、出られる雰囲気ではなかったそうです。「いのちの家」で統一教会の批判を受け精神的苦痛を被る中、10月29日、隙を見て脱出してきたそうですが、MKさんの精神的なダメージが大きく憔悴しているとのことで、これは、本人の精神的な自由が奪われた状態で批判を受けたからと思われます。 信者本人が同意しない環境下で、強制力を持って説得をすると信者本人の心に後遺症が残るほどのダメージを受けるだけでなく、たとえ脱会に成功したとしても親子、兄弟間に深刻な亀裂が生じてしまうことは、「宿谷さん親子集会」や韓国テレビSBS「統一教 拉致監禁事件」で明らかにされています。信者父兄の皆様には、保護説得を決行する前に一度これらをご覧になって、じっくりと熟慮して頂きたいです。 [...]